こどもの国は緑広場が沢山あり、レジャーシートやテントを張って、まずはお昼ご飯！
こどもの国の正面口から真っ直ぐ進むと、まず目に入るのが広い草原です。多くの方はその草原にレジャーシートやテントを張っています。休日では、お昼頃になると草原がレジャーシートやテントで見えなくなるほどです。また、高台に草原があるため景色もよく、気持ちよくお昼ご飯を食べることができます。草原横の道路には機関車が通る為、機関車が通る度に子供が大はしゃぎする姿をママは写真をパシャリし、パパは子供と一緒にはしゃぐループになっていました。草原近くでは大道芸もやっており、賑やかな空間でした。冬になると草原に霜が立ちやすく、昼間になると溶け始める為、ぬかるみには注意する必要があるかもしれません。
アスレチックやすべり台の種類が豊富で、0歳からでも遊べる場所が確保されている！
こどもの国に入ると、大半の時間をアスレチックで過ごすと言っても過言ではないくらいアスレチックの種類が豊富です。アスレチックの種類が豊富なので、すべり台もそれぞれ種類が異なり、なだらかな台から急斜の台まであります。また、全てのアスレチック設置場所には、クッション製のある地面になっていて、すべり台で勢い余ってもクッションがカバーしてくれるので大人は安心できます。アスレチック横にはロープウェイもありました。子供がロープウェイをやりたいと言いましたが、まだ小さくて出来ないので、パパが抱っこしてロープウェイをしていました。子供は大喜びでしたが、平気そうにしているパパの手は真っ赤でした。その痛みも幸せそうだったので良かったです。1番嬉しかったのは、柵に囲まれた0歳から1歳までの子供しか入れない空間があることでした。しっかり柵に囲まれている為、ハイハイなどしていても、走ってくる子がいないことから安心して遊ばせられる場所でした。
少し小腹が空いたら、雪印こどもの国牧場でソフトクリームを食べよう！！ソフトクリームを食べながら、牧場にいる牛さんやお馬さんも見れる！
こどもの国正面口から少し離れたところに、雪印こどもの国牧場という場合があります。ここでは、牛や羊の牧場があったり、ポニー牧場で乗馬の体験やこども動物園でモルモットやウサギに触れることができます。羊やポニーには餌をあげることもでき、怖がっている子供の写真を撮るのもいい思い出となりました。この場所で1番の人集りがあるのが、ソフトクリーム売り場でした。こどもの国牧場の牛から採れたもので作られているらしく、製造工程までもガラス越しから見ることができます。ソフトクリームは様々な種類があり、バニラソフトのコーンとカップ、バニラソフトにイチゴソースかチョコソース、バニラソフトにココアワッフルコーン、アイシー(炭酸の入ったメロンフローズン)、アイシーソフトの7種類でした。味はとっても濃厚で口の中が幸せでいっぱいになりました。このソフトクリームは移動販売車でも購入することができるみたいですが、移動販売車の営業は12時半から16時半の午後のみで、販売されているのは、バニラソフトのコーンとカップ、ココアワッフルコーンの3種類のみみたいなので、その他の商品を食べたいときは、牧場まで足を運ぶ必要がありそうです。
ソフトクリームの料金は、アイシーが300円、ソフトクリームのコーンとカップが380円、その他は400円となります。
こどもの国のトイレ情報
こどもの国には20箇所トイレが配置されており、ほとんどが多目的トイレ付きとなっており、男女のトイレにベビーベットも完備されています。所々ゴミ箱は配置されていない場所もある為、園内のゴミ箱に捨てる形となります。
授乳室は園内に4箇所あり、乳幼児でも安心できます。授乳室の1つ1つに少し距離がある為、不安な方は哺乳瓶があると、なお安心かと思われます。
こどもの国へのアクセス
こどもの国までの徒歩圏内の最寄り駅
こどもの国駅からこどもの国正面口まで徒歩3分。
長津田駅からこどもの国線でこどもの国駅に到着します。
バスを利用すり場合は、小田急線「鶴川駅」より、小田急バス「奈良北団地」行(鶴07系統)で約15分です。
※鶴09系統ことり橋経由は、こどもの国へは行かない為、注意して下さい。
車をご利用の場合は、正面駐車場があり、収容台数は900台です。料金は1000円で先払い制となっています。8時30分から開場しております。
※正面駐車場が満車になると、700台収容の牧場口臨時駐車場が開場しますので、GWや夏休みも安心して来園できます。
