北海道・東北の公園レポート☀新着❗
広大な北の大地、北海道ではその地形を生かした農作物や、漁業が盛んであることは言うまでもありません。
そんな北海道の中心都市である札幌市や旭川市、函館市では都会的なイメージもありますが、自然豊かで子どもから大人まで楽しめる公園がたくさんあります。
酪農が盛んな中標津町では養老牛温泉や根釧台地を展望できるスポットからも近く、水遊びや近未来的な建物の中など屋内外で楽しめる公園があります。
支笏湖や洞爺湖の近くにある羊蹄山は蝦夷富士とも呼ばれ、周辺の公園では綺麗な山を見ながら、その自然が作り出した美味しい湧水を実際に飲むことも出来ます。
畑作の盛んな十勝地方の幕別町には無料のキャンプ場や道の駅などが併設されている公園もあり、一日中楽しむことが出来ます。
本州最北端にある青森県はねぶた祭りや、りんごの生産地としても有名です。
弘前市では、りんごの収穫体験ができたり、りんごの販売コーナーのある公園もあります。
風光明媚な津軽富士見湖畔には、日本初の360°ループの大きな滑り台のある広場や、バーベキューを楽しめる広場、丹頂鶴を見ることができるような公園があります。
八戸工業地帯のある八戸市では、植物ゾーンや遊園地ゾーン、動物放牧ゾーンなどの広大な敷地の中で、1日中楽しめる公園もあります。
青森市の北側は津軽海峡に面しており、温泉に入ったり、キャンプができる滞在型のリゾート施設を兼ね備えた公園もあります。
秋田県に跨る世界遺産白神山地周辺には、然り岳の岩壁や皮のせせらぎを楽しむことができる公園もあります。
生ハゲのイメージのある秋田県は、日本海に面し、その沿岸部では海や春には桜を見るのを楽しむことができる公園もあります。
有名な竿燈まつりが開催される秋田市では、お城や桜、ツツジの名所である公園もあります。
青森県と秋田県に跨る世界遺産の白神山地周辺には、然り岳の岩壁や皮のせせらぎを楽しむことができる公園もあります。
全国1位の水深を誇る田沢湖のある、仙北市には広大な芝生広場から瑠璃色の湖面を眺めることができる公園があります。
沿岸部の中央には寒風山などの火山を擁する男鹿半島があり、道の駅もある公園では天望台からその有台な景色を望むことができます。
牛タンや笹かまぼこ、ずんだ餅など食べ物の特産物が多い宮城県。
県庁所在地の仙台市は、伊達政宗でも有名で、市街地や東北一の繁華街周辺にある公園には花壇や滝やピクニックができるような公園があり、自然を楽しむことができます。
石巻市では、岩手県などにまたがっている北上川の河口とそれにつづく太平洋が広がり、天気が良いと牡鹿半島や松島の風景が眺望できるような公園があります。
松島町は、松の木が茂る岩の島が250も浮かぶ松島湾に面した町です。日本三景の一つにもなっている綺麗な景観を見ることができる公園もあります。
わんこ蕎麦で有名な岩手県では、秋田県との県境に奥羽山脈があり、東部には北上高地が広がっています。そして、その間を北上川が流れており、その湖畔にある公園では、日本の桜百選にも選ばた圧巻の桜並木とその展望が魅力です。
また、県庁所在地でもある盛岡市では、石川啄木の銅像や歌碑などもあり、近くの展望台からは日本百名山でもある岩手山を望むこともできます。
そして岩手県には豊かな漁場でも知られるリアス式海岸があり、その太平洋が見渡せる田野畑村の公園では子どもが伸び伸びと遊べる芝生広場や遊具があります。
お米や桃など食べ物が美味しく、会津の陶磁器などで有名な福島県。
最大都市であるいわき市では、太平洋に面し、海岸や丘陵などの大自然を見渡すことができる公園があります。
越後山脈と奥羽山脈に挟まれた会津若松市では、日暮し滝、鏡が沼、三本槍岳へと続く山道がある公園や、蛍が生息する川の近くにある公園もあります。
また、宮城県と福島県両県に跨る阿武隈川の川沿いには、川に沿って植えられた桜並木や、川によって作り出された、奇怪奇岩などを楽しむことができる公園もあります。
さくらんぼなどやりんごなどフルーツで有名な山形県では、さくらんぼのイベントが開催されるような公園もあります。
230もの滝がありその数は日本一で、名前に滝がつく公園もたくさんあります。
銀山温泉があることで有名な山形県ですが、その周辺にもダイナミックな滝を間近で楽しむことのできる公園があります。
また、酒田市には、酒田港、市街、最上川から出羽三山まで一望できる公園もあり、日本海に沈む美しい夕日を見ることができます。
他にも宮城県との県境にある奥羽山脈や朝日連峰・蔵王の山々を眺めることができる公園もあります。