歴史を感じる大きな謎オブジェと充実の遊具
かなり独特の形をした大きなオブジェが目に入ります。「大空の門」という名前です。螺旋状の滑り台のような構造が見えます平成21年までは遊具として遊べたようです。安全上の理由で今は登ったり中に入って遊ぶことはできません。ちょっと残念ですが、ちゃんと現役で使える遊具も充実していますので大丈夫です。コンクリートの大きな滑り台が人気。
色々ヨーロピアンなモニュメントたち
まさかの本格的な時計台。遊具ではありませんが、時計台の周りが広いスペースになっており、階段に座って休んだり、お弁当を食べる人の姿が多いです。ぐるっと丸く配置されたベンチの中心には騎馬像があり、どことなくレトロで異国情緒を感じる雰囲気。お弁当は近くに西友とイオンがあるのでそこで購入したり、マクドナルドでテイクアウトしている方が多いようです。
小さいお子様はこっちがオススメ
北東側の「大空の門」近くがメインの遊具ゾーンですが、反対の南西側にも遊具の小さめのスペースがあります。小ぶりながら滑り台や砂場もあるので、お子様が小さく広い所で遊ばせるのが不安だったり、少し落ち着いた環境が良い場合はこちらがおすすめです。
赤羽公園のトイレ情報
トイレは東側と西側に一箇所ずつ。そこまで綺麗ではないですが、多目的トイレもありますし、明るい場所なので安心感はあります。
赤羽公園へのアクセス
JR赤羽駅から徒歩7分。北改札から東口を出て、直進するとアーケードのあるすずらん通りに出ます。すずらん通りを少し進んでサンマルクカフェのところで右側に曲がり、少し進むと公園です。南口からも行けますが、少し込み入った道を通ることになりますので東口がオススメです。