ローラー滑り台は常に行列!2歳児でも一人で滑れました!
わんぱく広場の中心にあるローラー滑り台は、幼児から小学生まで、幅広い年齢の子供が常に並んでいました。2歳半の娘は、滑り台まで辿り着くまでこそ補助が必要だったものの、長すぎず緩やかなローラー滑り台では、怖がることなく一人で滑ることができました!楽しかったらしく、半日で10回はリピートしたと思います。一人では滑られなくても、ほとんど親が手を繋ぎながら滑れる高さなので、お子様が怖がっても自分は滑らずに補助ができます。
滑り台がたくさん!滑り台大好きっ子にはもってこいの公園!
1ヶ所は使用中止になっていましたが、ローラー滑り台の他に2つの滑り台があります。ぐるぐる滑り台と、ノーマルな滑り台です。滑り台が大好きな娘は3つの滑り台を順番に回れたので、退屈せずに過ごせました。滑り台に辿り着くまでも、橋やネット、ジャングルジムやとび石などのアスレチックが豊富で、たくさんの子供で賑わっていました。
遊具だけではない!広場でゆっくりのびのび遊び、水遊びもできる!
わんぱく広場には遊具だけではなく、広場の面積も広いため、テントを広げて休憩しながらお子様の様子を見守れたり、一緒にボール遊びをしたりもできました。凧揚げやラジコンをしているお子様もいました。わんぱく広場だけではなく、中央広場やおはなみ広場と3ヶ所の広場があるため、混雑することはなさそうです。水の広場では夏には噴水が出て、水遊びもできます。
その他にもカルチャーゾーンやネイチャーゾーン、スポーツゾーンがあります。
前途した部分はほんの一部!他にも彫刻広場や古墳、中央博物館(入場料別途)などから成るカルチャーゾーン、里の森やドッグランがあるネイチャーゾーン、陸上競技場や野球場のあるスポーツゾーンがあります。
今回は遊具中心で回りきれていませんが、子供が遊具以外の文化や芸術など興味が持てる年齢になったら、ゆっくり回りたいと思える公園でした。
青葉の森公園のトイレ情報
トイレは園内に7箇所設置してあります。
内6箇所に多目的トイレも併設してあるため、ベビーカーや車椅子でも安心です。
南口駐車場とわんぱく広場の間にある、つくしんぼの家では、おむつ替えシートや授乳室があります。
青葉の森公園へのアクセス
松ヶ丘ICを松ヶ丘/鎌取方面の国道16号にむかって進み、230m先で右折、県道20号に入る。400m先の松ヶ丘交差点を過ぎた信号の手前で右折すると、南口駐車場がある。
他にも北口・西口駐車場があり、全部で3箇所の駐車場がある。
普通車は4時間まで300円、4時間を超え8時間まで600円、以降1時間ごとに100円増。
利用時間は6:00〜22:00。
駐車可能台数は、北口駐車場は普通車127台(うち障がい者用2台)。南口駐車場は普通車309台(うち障がい者用5台)。西口駐車場は普通車144台(うち障がい者用2台)。