ユニークな遊具は他の公園では見かけません！
2021年の7月にできたばかりという遊具は、「縄文サークル」や「昆虫のスミカ」など名前もですが、内容もユニークで子供も夢中でした！
「縄文サークル」のネットや吊り橋は、2歳の娘は怖がって出来ませんでしたが、滑り台は何度も何度も滑って楽しんでいました。
「昆虫のスミカ」は迷路のようになっている滑り台で、子供たちだけで登って中に入り、どこから出てくるかわからない面白さにハマっていました。滑り台下の砂場でも、お砂場セットを持参して楽しみました。
「ジオマウンテン」でも砂遊びをしたり、周りの小山に娘と手を繋いで登り、広場に広がるたくさんのテントを眺めて「高いねー！」と言っていました。大きな山ではなく、人工的な素材のため、滑りにくく小さなお子様でも登りやすいと思います。
現在遊具箇所の拡大工事中で、ローラースライダーなどができる予定の様なので、今後も楽しみです！
数カ所ある広場では遊び方無限大！
休日に遊びに行ったということもあり、たくさんのテントが広がっていましたが、広大な敷地面積で広場も数カ所かに分かれているため、他の人をあまり気にせずにボール遊びを楽しめました。園内規則により、自転車やキックボード等は持ち込み不可ということでしたが、バドミントンやボールなどを楽しんでいる人がたくさん見受けられました。
自然に囲まれた公園内で自然体験もできる！
公園内には管理された綺麗なたくさんのお花だけではなく、自然の観察や体験にも力を入れています。公園内には小川が流れており、暑い日だったため、中に入って水遊びをしました。
また、子供が小さく体験はしませんでしたが、小さな池や川にはザリガニや小魚が生息しており、子供たちが虫取り網で捕まえ、観察している様子が伺えました。
時間が足りず行けませんでしたが、他にも野鳥や野草などを観察できる自然観察舎があり、子供が大きくなってから行ってみたいです。
21世紀の森と広場のトイレ情報
ホールを除き、公園内に15箇所あります。多目的トイレは11箇所、授乳室はパークセンター内に1箇所、おむつ替えシートは6箇所にあります。
BBQ場の目の前にあるトイレに行きましたが、綺麗に清掃されていました。
21世紀の森と広場へのアクセス
・八柱駅南口より小金原団地循環または新松戸駅行きのバスに乗り、公園中央口で下車。(IC運賃で178円)
・馬橋駅入口より常盤平駅北口行きのバスに乗り、水砂(西口に到着)または八原台(北口に到着)で下車。(IC運賃で178円)
・新松戸駅より八柱駅行きのバスに乗り、八原台(北口に到着)または森のホール21・公園中央口で下車。(IC運賃で210円)
駐車場は東駐車場(323台)、南駐車場(土曜・日曜・祝日のみ)(131台)、北駐車場（168台)、西駐車場(225台)と4箇所。
西駐車場以外の料金は、普通車1日500円、大型車1日2,000円。西駐車場のみ時間料金制で、1時間まで 100円、1時間を超え2時間まで 200円、2時間を超え3時間まで 300円
3時間を超えるもの 500円。
BBQ場を利用する方は北駐車場、車椅子やベビーカーでの入園には、東駐車場と西駐車場が便利のようです。
