遊具で遊ぶのもよし、広場でかけまわるもよし、水道ポンプ塔に上って見下ろす景色は最高で、四季の花が咲く自然いっぱいの公園 文理台公園

遊具で遊ぶのもよし、広場でかけまわるもよし、水道ポンプ塔に上って見下ろす景色は最高で、四季の花が咲く自然いっぱいの公園 東京都北多摩西東京市

遊具では、一回転すべり台やロッキンパッピーが大人気なんです。

公園には様々な遊具がある。ジャングルジムやブランコ、砂場、ロッキンパッピー、すべり台などだ。その中でもいちばん人気なのが一回転すべり台で、ジェットコースターみたいな気分が味わえる。ロッキンパッピーも子どもに人気な遊具。ロッキンパッピーは前、真ん中、後ろとそれぞれいろんな乗り心地だ。実際に乗って試してみてほしい。

四季の花が咲く公園の展望や、散策路での散策も楽しい公園。

大きな広場から階段を上ると水道ポンプ塔の上にでる。多くの人が上っていく。そこからは花が咲く公園が一望できる。春には桜が咲き、入口の花壇は整備されていて、四季を通して季節の花が咲いている。またポンプ塔の側面は滝と池で夏は涼しい憩いの場。また公園内には散策路が設けてあり、植物の間を歩けるようになっている。子どもも高齢者も楽しめる。

夏祭り、フリーマーケット等多くのイベント開催の文理台公園。

一年を通して、朝は多くの人がラジオ体操を行っており、にぎわっている。そして春、秋にはフリーマーケットなどのイベントが行われたり、夏には夏祭りが開催される。特に八月に盆踊りや花火大会(打ち上げ)が行われ、毎年多くの人々で盛り上がる。この夏祭りではほんの10分くらいだが何発か打ち上げ花火が上がる。遠くからこの花火を見に参加する人もいるようだ。

文理台公園のトイレ情報

トイレは1か所ある。男、女、だれでもトイレに分かれている。女性は3つ個室があるがすべて水洗の和式。しかもトイレットペーパーの備え付けがない。清掃は毎日されているようだが、時々汚れている。またベビー関係の設備はない。昔ながらのトイレである。

文理台公園へのアクセス

西武池袋線保谷駅(南口)から徒歩12分。
バスでは、西武池袋線保谷駅からJR中央線三鷹駅行き、または吉祥寺駅行き、西武新宿線田無駅行き等で文理台公園下車徒歩1分ほど。またはJR中央線三鷹駅や吉祥寺駅もしくは西武新宿線田無駅から西武池袋線保谷駅行き等で文理台公園下車徒歩1分ほど。
自転車で訪れる人も多い。公園の専用駐車場はなく、近隣の駐車場を利用するしかないようだ。