駅からすぐの都会のオアシス♪水源豊かでアスレチック遊具沢山の公園で伸び伸び遊ぼう! 立川公園ガニガラ広場

駅からすぐの都会のオアシス♪水源豊かでアスレチック遊具沢山の公園で伸び伸び遊ぼう! 東京都北多摩立川市

駅からすぐ!自然豊かな公園の水辺の散策を楽しもう♪

立川モノレール柴崎体育館駅が目の前の立川公園ガニガラ風呂場は、水路や池があって水辺の生き物と触れ合える開けた明るい公園です♪
今回は立川駅から歩いて向かってみましたが、駅からちょうどモノレールの線路沿いにまっすぐ進めばいいので途中で電車が通過したり、歩くと20分ほどですが子供達に大好評でした♪
広場は水路沿いの道がちょうど木陰になっていて、気温が高い日でも涼しげです♪岩や石の陰に小魚や小エビなどがいて子供達が夢中になって観察していました。
水路も池も子供が降りても膝下が浸かる程度の浅さなので、事故が起こりにくそうで安心です。
春以降草原にはバッタや蝶などの生き物も多く、昆虫や水棲生物が好きな子供達に喜ばれるスポットだと思います!

個性的なコンビネーション遊具が沢山!

園内は滑り台や鉄棒などベーシックな遊び場以外にも、カラフルで目を引く遊具が沢山あり子供達に人気でした♪
中でも木作りのジャングルジム、スプリング遊具に子供達が集まっていました。
近所の幼稚園から集団で遊びに来ていた子供達もいましたが、幸い遊具数が多いので取り合いにならないのが良かったです。
遊具だけでなく木や川辺の岩に登ったりして自然そのものを楽しむアクティブな子供達もいました。
園内は広々として開けているため、子供を見失いにくく保護者も安心して遊ばせられます。

園内のサイクリングロードを周遊してみよう♪

ガニガラ広場のガニガラって?広場名の由来に直撃!

この公園に遊びに来て満足したのですが、そういえば広場名の「ガニガラ」ってなんだろう?という疑問も出てきました。
普段耳慣れない不思議な言葉ですが、散策中に公園名についての看板を発見しました!
以前この一帯は湧き水が多くわさび田などもあり、カニが沢山居たことからガニガラと呼ばれていたとのことで、「蟹殻」を意味する言葉なようです。
園内の小川も夏には蟹がいるのでしょうか。今でも当時の地域の特色の名残が残っているのはありがたいですね。

立川公園ガニガラ広場のトイレ情報

トイレは遊具場側に1つだけありました。
新しめの設備で、トイレットペーパーなどの予備もきちんと用意されています。
洋式トイレですが子供が入るには高くて大変かもしれないので、保護者が同伴した方がいいかもしれません。

立川公園ガニガラ広場へのアクセス

電車:JR西武新宿→中央線立川駅下車(片道¥480)徒歩約20分ほど
駐車場がないので徒歩または自転車をお勧めします。
JR立川駅を出てまっすぐ進めば着くので迷わず、またモノレールの線路沿いで時々電車が上空通るので子供達にも楽しい道のりになりました。