山の傾斜を利用した長い長い滑り台！アップダウンのある迫力満点
公園入って奥、山の傾斜に沿って滑り台が設置されています。山の傾斜と同じ長さでとても長く一般的な長さと比べると3倍近いと思います。滑った後登るのも大変ですが皆夢中で駆け上がっていきます。登る際は階段と上り坂どちらかであがりますが上り坂にはボルダリングの様な石がついていて子ども達は楽しんですいすい上がって行くので見ているだけでも楽しいです。大人は隣の階段で見守りながら上り下り運動してる人もいます。
どんぐり拾いで自然と触れ合い、大人は昔を思い出し子どもは新しい発見を
大きな滑り台の横にはどんぐりを拾える広場もあります。季節になるとたくさんのどんぐりが落ちていて、帽子のついているどんぐりや大きなどんぐりと自然と触れ合いながら楽しめます。看板に
どんぐりの遊び方が書いてあるので参考になります。他のアスレチックが人混雑している時や少し一休みしたいときにも利用できます。小さなお子様と祖父母の方と一緒に拾っている姿を良く見ます。何度かどんぐりゴマをつくりましたがいつもはゲームに夢中な子どもも夢中で遊んでいました。
次はどの滑り台ですべる？トンネル？それともくねくね？
公園に入って1番先に目につく沢山の種類の滑り台が着いた大型遊具です。どんぐりの形をした家根にトンネル型の滑り台、連結されていてお友達と一緒に滑れる滑り台、クネクネ曲がった滑り台と色々な滑り台にジャングルジムが合体した見ているだけで楽しくなれる遊具です。長い滑り台は小学生や保育園の年長さんが遊んでいますが、こちらの遊具は主に保育園の子がよく遊んでいるのが見受けられます。
天神山公園のトイレ情報
公園の全体像は細長い長方形のような形をしていて、トイレは両端と真ん中に設置されています。遊具のあるスペースと大型駐車場の地下は多目的トイレも設置があるので安心して使用できます。
建物は少し古いですが、掃除は行き届いています。
天神山公園へのアクセス
宮崎IＣから車で約15分で到着します。宮崎IＣを降りて宮崎市内方面に進みます。
10号線を道なりに進むと269号線との交差点があるので南に進みます。天満橋南詰交差点を右に曲がり、福島2丁目交差点を右に曲がり道なりに100mほど進むと公園の看板が見えてきます。
駐車場は無料ですので安心して遊べます
