リアルで迫力満点!タコのすべり台に子供たちも夢中!
園内は三ツ目通りを挟んで、西と東に分かれています。東西どちらにも遊具がありますが、とりわけ多くの子供たちが遊んでいるのが西側です。辰巳駅側から園内に入ると、大ダコのすべり台がお出迎え!わが家の子供たちもいの一番に駆けだしました。この公園のタコは、かなり迫力のあるサイズ!正面からすべり降りるのはスリルいっぱい。タコの足は、ところどころで地中から顔をのぞかせていたり、リアルに再現されています。一部は小さな子供用のすべり台になっていて、大ダコにはまだ自力で登れない2歳の娘も楽しんでいました。
パンダがいっぱい!パンダのスプリング遊具やすべり台も!
園内西側には、パンダのスプリング遊具やすべり台なども!スプリング遊具は何と12台もあります!スプリング遊具、数が少ない公園だと、お天気のいい週末は順番待ちだったりするのですが、これだけたくさん数があれば思う存分ユラユラして遊ぶことができます。等間隔に並んだ愛らしいパンダたちに、子供たちも大喜び!12台のうち11台は普通の白黒パンダ、1台だけ赤白のパンダがいます。赤白パンダは特別感があるのか、やっぱり人気でした!
ここは湾岸?!ハイキング気分の味わえる辰巳富士
園内は緑豊か。「辰巳富士」には樹木や草木が生い茂り、まるで山道を登っているような気分になります。5歳息子は一気に駆け上がり、2歳娘もパパと手をつないで一生懸命登っていました!小学生のお兄さんたちは、あたりを駆けまわって鬼ごっこ。高さはそれほどでもありませんが、ワイルドな坂道に子供たちもテンション上がりぎみ♪湾岸エリアでは希少な体験ができます。
辰巳の森緑道公園のトイレ情報
公園の東西に1か所ずつ、2か所です。どちらも新しくて清潔感があり、特に東側の「SAKURA RESTROOM」には子ども用のトイレもあって、公衆トイレとは思えないほど立派です。2か所とも、おむつ替え台、子ども用の便器、だれでもトイレを備えており、年齢問わず快適に使用できます。手洗い場の蛇口からはお湯も出て、冬場の手洗い時にはうれしいポイントです。
辰巳の森緑道公園へのアクセス
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」すぐ。東京臨海高速鉄道りんかい線、JR京葉線「新木場駅」徒歩15分。都バス「辰巳駅前」下車、徒歩3分。専用駐車場なし。隣接する辰巳の森海浜公園の駐車場を利用可。(第一駐車場:駐車台数95台)。1時間200円、2時間400円、以降は1時間毎に100円加算。