下関市で一番大きな公園の冬景色を楽しみながらのウオーキング
杜の庭園リフレッシュパーク豊浦は、下関市でも最大級の都市公園で、遊歩道を歩きながら和風庭園や西洋のガーデン、大型遊具、池などを眺められます。
門をくぐると、メルヘンチックなハウスや木々のクリスマスの装飾、うさぎ達の愛らしい置物にお出迎えされ、ファンタジーの世界に入っていくようでワクワクします。
森に囲まれたパークの冬景色を楽しみながらウオーキングしました。
入園料は、一般が210円でした。
大型滑り台「ドラゴンスライダー」に大人も興奮
パークの入り口から右に曲がって奥に進んでいくと、「遊びのひろば」があります。
「遊びのひろば」で、人気の「ドラゴンスライダー」という大型の滑り台に私も挑戦です。
ドラゴンの口から長く伸びる、らせん状の滑り台は、高い所からスタートするのでスリルがあり、遠くの景色も楽しみながら滑ることができました。
滑ったらお尻が痒くなりましたが、風を切る爽快感がとても気持ち良いので、もう一度滑りました。
小春日和のパークで秋にも咲く桜「アーコレード」に感激
パーク内のいたる所では、四季折々の花や樹木が楽しめます。
冬の植物を観賞していると、桜が咲いているのが目に入ったので驚き、思わず足を止めました。
看板に「アーコレード」というイギリス原産の桜と表記してあり、日本では春と秋に咲くようです。
桜の淡いピンク色とよく晴れた空の青色とのコントラストが映えてとても美しく、小春日和ということもあって、ここだけが春のようでした。
杜の庭園 リフレッシュパーク豊浦のトイレについて
トイレは園内に4箇所あり、全て屋外で、掃除は行き届いています。
ビジターセンター付近のトイレのみ多目的トイレがあり、オムツ替え台が備わっているため、車いすの方や小さなお子様連れの方も安心です。
杜の庭園 リフレッシュパーク豊浦へのアクセスについて
下関ICより、県道34号を経由し、教正寺付近の交差点で左折して県道40号に入り、真っすぐ進んでいくと、杜の庭園リフレッシュパーク豊浦の駐車場が見えてきます。（約30分）
駐車場は約200台収容可能で、駐車料金は無料です
