普通の公園と同じく「遊具」ももちろんあります！
滑り台、ブランコ、シーソーなど一般的な公園にある王道の遊具は全て揃っています。遊具はしっかり整備されており、カラフルな塗装も施されていて子どもたちの心をくすぐります。近くには円形の花壇もあり、花が満開になるととても綺麗です。
また、ベンチやテーブルもあるのでちょっと休憩したくなったときにはすぐに休むことも可能です。そこでお弁当を食べることもできます。
公園全体を見渡せるしのつ公園展望台
しのつ公園のシンボルともいえる3階建ての少し小さめな展望台です。公園内の小高い丘の上にあるので、周りを見渡すには文句ない高さです。少し遠いところからでも展望台が見えるので、通る方は「あれはなんだ？」と疑問に思っている方もいるかもしれません。
夜には遠巻きに札幌の夜景を見ることもできます。
周りは一面芝生に覆われ、開けた広場になっているので球技や鬼ごっこなど、自由に走り回ることができます
。
暑い日には水辺で水遊び
小さな小川が流れているので、暑い日はそこで水遊びもできます。人工的に作られた溝に水を流し、循環させています。小さな子でもすねまで行く程度の深さで溺れたりするような危険はありません。
水辺の近くには石の椅子もあるので、足を浸して涼むのも気持ちいいです。また、小川を渡るちょっとした飛び石や橋もあり冒険心をくすぐられます。
アウトドアが楽しめるしのつ湖
コの字のちょっと不思議な形をした湖があります。ここではアヒルボートに乗ったり、釣りをすることができます。ちなみに料金はボートが600円、釣りがエサ付きセットで500円です。
また、しのつ湖の周りは全長2kmのサイクリングロードがあり、自転車を借りて無料でサイクリングを楽しむことも可能です。
さらに冬にはわかさぎ釣りもできるので、季節によって二度楽しめる公園になっています。
しのつ公園のトイレについて
三角形のユニークなトイレ
アスレチックなどで遊んだ土などが床に落ちていることはありますが、一般的な公園と同じ程度の汚れです。変わった形をしたトイレで外観がユニークです。
公園はキャンプ場も兼ねているためその利用者も使用します。
授乳室や多目的トイレはありませんが、近くに温泉があるので必要な場合はそちらを利用するのがおすすめです。
しのつ公園へのアクセスについて
岩見沢駅からバス1本でOK
岩見沢駅から「しんしのつ温泉行き」のバスに乗車し、終点の「しんしのつ温泉たっぷの湯」で下車します。公園と温泉は隣接しているので、下車したらすぐ公園があります。
所要時間は約30分、運賃は大人510円、小学生は260円になります。また、自家用車で来ることも可能で、駐車場は無料となっています。
