山口きらら博記念公園の「3.5㎞コース」をウオーキング
山口きらら博記念公園には、ジョギング&ウオーキングのコースが3つあります。
それぞれ、1㎞、2.5㎞、3.5㎞で公園内を1周するコースです。
博覧会や屋外音楽フェスを開催するほどの広大な公園で、サッカー・ラグビー場やビーチバレー場、大型遊具などを眺めながら歩くので、飽きることはありませんでした。
芝生や樹木に囲まれているので、さわやかな気分になりました。
「2050年の森」の中で多くの樹木に囲まれて森林浴
「2050年の森」は、園内の左側にあり、専用駐車場からすぐ近くにあります。
公園が海沿いにあり、森を抜けると防波堤に続いているので、森を散策しながら木の匂いと海風を同時に感じることができます。
植樹祭で30~50年後に「海岸林」として役立つように植えられた樹木の森で、さまざまな木の種類を見て楽しみました。
緑の中でベンチに座っての森林浴は、大いにリラックスできました。
「月の海」から瀬戸内海を眺めながら夕日が沈むのを待つ
「月の海」は、ドームの近くにある人工海浜で、砂浜を歩きながら、ここちよい海の風を感じられます。
「月の海」は瀬戸内海に続いていて、防波堤から瀬戸内海の鮮やかな青い海と穏やかな波を眺めました。
夕日が沈む頃には、空と海のコントラストがガラッと変わり、幻想的でロマンティックな景色が楽しめ、とてもフォトジェニックでした。
山口きらら博記念公園のトイレ情報
屋内トイレは、多目的ドームや運動施設管理棟や休憩棟などの施設内に7箇所あります。屋外トイレは、園内のいたるところに14箇所あります。
ほとんどのトイレには多目的トイレがあり、オムツ替え台が備わっているため、車いすの方や小さなお子様連れの方も安心です。
どちらのトイレも掃除が行き届いています。
山口きらら博記念公園へのアクセス
山口宇部道路阿知須ICより、県道216号を経由して約5km(約10分)行くと、山口きらら博記念公園のドームが見えてきます。駐車場は、北駐車場、中央駐車場、東駐車場、多目的広場駐車場、大芝生広場駐車場、「2050年の森」駐車場の6箇所あり、合計で約9,000台(身障者用も含む)収容可能です。駐車料金は、無料です。